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グローバルサウス共創支援プログラム採択と、Sustainable Food Camp 2026参加レポート

10 June 2026

Bee Informatica(ビー・インフォマティカ )株式会社は、東京都の「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(TOKYO SUTEAM)」採択事業、「グローバルサウス共創支援プログラム(Global South Co-Creation Program / GSCP)」に採択されました。

GSCPは、IMA株式会社とアンカバードファンドが共同運営するプログラムで、アフリカ・東南アジア・南アジアを中心とするグローバルサウス市場への事業展開を目指すスタートアップを対象に、現地調査費の支給、専門家メンタリング、現地調査ツアー、事業化伴走支援などを約7ヶ月にわたって提供するものです。今回は東南アジア・インド展開を目指す10社を含む計18社が採択されました。

Bee InformaticaはGSCPへの採択を通じ、今後はマレーシアを起点にインドネシア、フィリピンをはじめとする東南アジア各国へのデジタル金融インフラの展開を加速させていきます。

Bee Informaticaは、参加した日系企業向けのBNPL(Buy Now, Pay Later)分割払いソリューションを提案し、消費者が複数の金融オプションを柔軟に選択できる仕組みを構築・提供する計画を共有しました。

Sustainable Food Camp 2026(SFC 2026)参加レポート

マレーシアの食の未来を、金融が支える

4月13日と14日、マレーシアのGenting Highlandsにて、Sustainable Food Camp 2026(SFC 2026)が開催されました。Sustainable Food Asia(SFA)とLeave a Nest Malaysiaが共同主催するこのイベントは、「Co-Creation for the Future Food Ecosystem(食の未来のエコシステムを共に創る)」をテーマに、日本企業と現地起業が参加しました。食品・農業・バイオテクノロジー・サステナビリティ領域のイノベーター、研究者、起業家、政策立案者が一堂に集まるオープンイノベーションの場となりました。

当日は飲料工場見学・コールドチェーンの物流倉庫見学・プラントベースのランチの機会もありました。メイン会場では、現地フードテック企業が多数展示を行っており、Bee Informaticaもブースを設置して参加しました。

健康へのアクセス(非感染性疾患 (NCDs)への対応)、環境改善(フードサプライチェーンにおける循環型経済)、社会的責任(栄養格差の解消)という3つの重要課題についてのパネルディスカッションが行われました。Bee Informaticaの参加するチームは、決勝戦まで進みました。

本イベントは現地スタートアップと日本の大企業のマッチングの機会ともなっており、ブース主催者も含めて活発な意見交換が行われました。

FundingBeeと食品産業のつながり

一見、金融とフードテックは遠い領域に見えるかもしれません。しかし、マレーシアのSMEにとって、事業を拡大するための資金調達は、どの業種においても避けて通れない課題です。

Bee Informaticaのユーザーの約30%を占める食品・飲料(F&B)事業者も例外ではありません。新しい製造設備の導入、衛生・品質基準への対応、販路拡大のための在庫増強など、成長の節目ごとに資金需要が発生します。しかし、銀行融資の審査ハードルが高く、担保不足や信用履歴の不足により資金調達に苦労しているSMEは少なくありません。

Bee Informatica(FundingBee)は、従来の銀行では対応が難しかったSMEに対しても迅速・柔軟な融資を提供しています。食品産業の事業者がより大きな挑戦を続けられるよう、その「成長の後押し役」として関わっていくことが、私たちのミッションです。

グローバルサウス共創支援プログラムへの採択とSFC 2026への参加を通じて、Bee Informaticaはマレーシアを超え、東南アジアの社会課題解決に貢献する金融インフラとして、その歩みをさらに加速させています。 

FundingBee(Bee Informatica)は、マレーシア・日本の中小・零細事業者向けにKPKT認可を受けたオルタナティブファイナンスを提供しています。サービス詳細(英語)はfundingbee.my でご確認ください。

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